萩公共サービス株式会社

　

陶芸の村公園では、２月下旬～３月上旬に、河津桜が濃いピンク色の可憐な花を咲かせます。
公園内の河津桜は、あまり大きくないため、目線の高さで美しいお花をお楽しみいただけます。

萩を見下ろす陶芸の村公園内にジュウガツザクラが開花しています。

１０月から翌年の４月まで花を楽しまれますが、秋から咲くので、「これがサクラ？」と思われますが、晩秋から早春にかけて咲くサクラです。

今年は１０月上旬から開花が始まり今盛りを迎えています。

平成２０年に植栽していますが、現在１５本が花をつけています。

11月からは赤いカンツバキの花とジュウガツザクラの景観は田床山麓の黄葉と相まって楽しめます。

工ドヒガンの中のコヒガンの園芸種で、主に１０月下旬から１２月、４月上旬のニ度開花し、花弁は春に咲くサクラより少し小さめではありますが、寒さに耐えて咲くけなげな花をお楽しみください！

また、陶芸の村公園ではジュウガツザクラに続いて２月中旬から３月中旬までカワツザクラが開花、 3月下旬から4月上旬までソメイヨシノとヤマザクラが開花するサクラのリレーが始まります。

陶芸の村公園では、3月中旬からハクモクレンが満開です。
ハクモクレンは、中国原産ですが、古くから日本に入り、観賞用として人家や公園などによく植えられています。
花は早春、葉の出る前に咲き、日が当たると開き、香気があります。

陶芸の村公園に、50ｍにわたって200株のハギが植栽され、日本一長いハギのトンネルとなり、10月中旬頃に満開を迎えます

陶芸の村公園に、ジュウガツザクラの咲いている広場より少し上がると、寒椿が咲いています。
見頃は、１２月下旬～２月下旬にかけて満開を迎えます。